MAK127でM51を撮影。
何故かPixInsightでインテグレーションが上手くいかず。
ステライメージ9でコンポジットしました。
ライトフレームのムラやゴミがひどくフラット補正しましたが、別日にフードを外してフラットを撮ったせいか、微妙に合いませんでした。
ですので背景を暗くしてごまかしました。
焦点距離1,500mmだけあって、手許の既存鏡筒に比べ解像感があります。
HII領域の赤を引き出せれば、もう少し雰囲気がでそうです。
撮影・画像処理共にもう一段レベルアップしたいものです。
2023/3/21 21:09~
鏡筒:Sky-Watcher MAK127(D127mm FL1,500mm)
架台:iOptron CEM40
カメラ:ZWO ASI 533MC Pro(Gain=250Temperature=-20)
フィルター:SVBONY IR/UVカットフィルター(2 in)
撮影ソフト:ASIAIR
露出:300秒×25枚(125分)
オートガイド:ASIAIR、ガイド鏡(D40mm FL220mm)、ZWO ASI 462MC、ZWO IR/UVカットフィルター(1.25 in)
画像処理:ステライメージ9でコンポジット、PI、SI9で階調補正他、BlurXTerminatorでデコンボリューション、GIMPで彩度調整他、ダークなし・フラットあり、周辺部トリミング
撮影場所:自宅庭