2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ペガスス座の球状星団、M15です。 視直径が小さくだいぶトリミングしました。 小さな対象を撮っていると明るい長距離砲が欲しくなります。 C8鏡筒×レデューサで焦点距離1,280mmのF6.3。 系外銀河の撮影にも威力を発揮しそうです。 M15 32,620光年 2022/10/28…
モンキー星雲をモノクロカメラを使って撮影しました。 ASIAIRで撮影スケジュールを定め撮影開始。その後は就寝しました。 フィルター交換もピント調整も全自動で大変助かります。 ただし、にわか雨には注意が必要です。 O3フィルターで撮ったものに若干ゴー…
アンドロメダ座の銀河、NGC891を撮りました。 アンドロメダ銀河よりも遥かに遠く、約3000万光年離れています。 画像内に他の銀河もたくさん写っているようです。 時間があるときにアノテーション画像をつくって、どのくらい遠くの銀河が写っているか調べてみ…
昨年撮影した際はなかなか上手く撮れませんでしたが、本年は新機材の導入もあって、猿の横顔と判るくらいに撮ることができました。 QuadBPフィルターIIとIR/UVカットフィルターを重ねて使ったことで、星像が一段シャープになりました。EAFによる自動ピント調…
普段は月や惑星の眼視用に使ってるラプトル50で木星を撮影してみました。 気軽に惑星を撮ろうと思っても、FRA400やBKP130は接眼部に電動フォーカサーを取付けているため、バローレンズ等を使う場合、ピント調整に結構な時間がかかってしまいます。 そこで、…
約5時間かけてM45を撮影しました。 もう少し星間ガスの様子をあぶり出せるかと思いましたが、月も出ていたためか、このくらいが限界でした。 アルキオネ周辺にゴーストが出ています。次回は赤外線カットフィルターも併用して撮影してみようと思います。 M45 …
馬頭星雲を撮影。馬頭星雲はお気に入りの対象です。今シーズンは総露出時間をかせぎ、時間をかけて画像処理をしてみようと思います。 馬頭星雲 1,500光年 2022/10/01 0:30~2:21鏡筒:Askar FRA400(D72mm f400mm)架台:iOptron CEM40カメラ:ZWO ASI 533MC P…
晴れ間が続いてうれしい限りです。 天頂付近にあった網状星雲をQBPⅡフィルターを使って撮影しました。 ワンショットナローバンドフィルターはお気軽撮影に最適です。 IC1340 1,600光年 2022/9/30 21:49~0:07鏡筒:Askar FRA400(D72mm f400mm)架台:iOptron …