カメラのセンサーサイズがASI 462MCの1/2.8インチからASI 183MMの1インチにサイズアップしたため、本来は真円であって欲しい星像に、写真周辺部でコマ収差がみられるようになりました。
BKP130と同時購入したものの殆ど使っていなかったSky-Watcher コマコレクター(F5)を試してみることにします。
接続は、コマコレクター(F5)→ZWO M42-M48F-16.5L→ZWO M42-M42F-21L→183MM。これでバックフォーカス(コマコレクターのレンズ後端から183MMのCMOSセンサー面までの光路長)が指定の55mmとなるようです。
フィルタ―の取付位置はコマコレクターの望遠鏡側としました。今後、様子をみて取付位置を変えてみようと思います。